お布施は本来「喜捨」であり、金額を提示するものではありません。しかし寺院とお付き合いのない方からの多くのご要望にお応えして、目安を記載しています。

通夜読経

・・・ 僧侶が入場されてお通夜が開始された直後から読経は始まります。読経中に参列者がご焼香をします。

告別式読経

・・・ 祭壇の前で読経を行い、読経中に参列者がご焼香をします。

式中初七日

・・・ 告別式の当日、初七日法要を行う際、読経をします。

炉前読経

・・・ 火葬場にて、お棺の前で読経をします。

戒名授与

・・・ 日蓮宗では「法号」、浄土真宗系では「法名」、禅宗、天台宗、真言宗などでは「戒名」といいます。

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重要： 当社がご紹介する僧侶について

僧侶は『僧籍』という修行を積み、仏教を学び「得度」「授戒」などを受けて得られる立派な資格があります。この『僧籍』は、各宗派の責任ある資格です。
近年、「できるなら安く」と思う方のニーズに対して「僧侶派遣」というネット葬儀社のサービスが一般化され、その中には普段、サラリーマンとして働いている人でも「全ての宗派のお経が読める」という理由から資格のない素人でも僧侶登録ができる時代です。もし、そんな方をご紹介された場合、同じお布施を支払うにしても、素人僧侶に葬儀の読経や戒名を依頼するということに納得する人は少ないでしょう。
私ども『寺院のお葬式』がご紹介する僧侶は、すべて宗派の『僧籍』資格を持ち、この兵庫区の地域でお寺を構え、末永くお付き合いのできる僧侶だけをご紹介するようにしております。